6月16日、30日とトムソンテクニックの講義を行ないました。
トムソンテクニックとは、ドロップテーブルと呼ばれるスライドする独特のカイロプラクティックベッドを使用するのが特徴的で、小さな力で瞬間的に関節へのアプローチを行います。
また、トムソンテクニックには、頸椎部、骨盤部と脚の長短との関連性によって関節の歪みを分析する診断方法など、理論においてもすばらいものがあります。
写真は、私(本坊)が1988年、Dr.トムソンが日本でトムソンテクニックのレクチャーに参加した際の懇親会時の時にDr.トムソンと一緒に撮りました写真です。